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株式投資基礎 Schelz Berger JAPAN 投資顧問

Schelz Berger JAPAN では会員の方にアドバイザーがアサインされ、 アドバイザーと投資戦術を練る投資顧問サービスを提供しております。 ここでは過去の記事より抜粋し、投資の基礎戦略を纏めました。 基礎戦略を踏まえると、弊社のサービスをよりご理解いただき、 一歩進んだ投資が可能となるでしょう。
5.フィボナッチ・リトレイスメント(後編)



テクニカル株式投資基礎 SchelzBergerJAPAN投資顧問5.フィボナッチ・リトレイスメント(後編) (2006.01.28)


今回はフィボナッチ・リトレイスメントについて(後編)です。
ライブドア・ショックで下げた日経平均も22日に戻り高値を示現する形に
なりました。
半値押しの形になります。
前回、フィボナッチ数列の幾つかの特徴をご紹介させていただきましたが、
そこで出てきた数値は以下のものでした。
1.618、0.618、2.618、0.382

A---------B-----C

今、上記のような線分AC上にある点Bをおき、
AC:AB=AB:BC
となるように線分ACを分轄した場合、上記比を黄金比と呼びます。
フィボナッチ分轄比は黄金比となっており、下記2パターンのように
なります。

パターン1

 AC=2.618
 AB=1.618
 BC=1

パターン2

 AC=1
 AB=0.618
 BC=0.382

それでは『何故、相場に黄金比が表れるのか?』が次の論点になります。

黄金比は貝殻の螺旋などのように、自然界に多々存在する比率であり、自己相似比率と呼ばれるものです。
黄金比は『見た目の美しさ』が基で命名されましたが、昔のタバコや弁当の箱の短辺・長辺の比率によく使われています。
先ほど何気なく調べてみたのですが、弊社の名刺も黄金比率になっています。

相場にこの黄金比を持ち込んだのはエリオット(Ralph Nelson
Elliot,1871-1948)です。
彼は自然界に頻出するこの黄金比の実例から、相場にもこの法則が当てはまると説きました。
換言すれば確固とした理論付けが乏しい理論と言えそうですが、RSIやボリンジャーが明確な根拠を有している訳ではありません。テクニカル指標というのは多分に経験則の影響を受けているものなのです。


【フィボナッチを利用した例:日本セラテック(5345)】


一見、無秩序な相場の流れも、大局的にはこの黄金比で説明できるというのです。

現在稼動しているテクニカル・トレードの殆どはこのフィボナッチ分轄をそのロジックに組み込んでいます。
銘柄のボラティリティ等を考慮して、フィボナッチ級数を若干「調律」したものを使用する場合が殆どですが、とてもポピュラーなロジックです。

前にも記述したように、テクニカル分析というものは、『信じている人が多ければ多いほど』確度が上昇するものです。
皆がエリオットを信じれば信じるほど、彼の自説は確固たるものとなるのです。

そしてフィボナッチ分析の確度が上昇すれば、信じる人も増えるという
スパイラルが形成されるのです。
 


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